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2008年07月07日

現場と仕事のエコロジー サミットの巻

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サミットは
「頂上」という意味ですね
よくエベレストへの登頂者を
「サミッター」
といいます

北海道洞爺湖サミット

サミットのテーマは世界経済、環境・気候変動などです
とくに地球温暖化防止
「クール アース」
は重要な議題になりそうです

住宅産業も「クール アース」とは無縁でいられません
さまざまな省エネ、温暖化防止に取り組んでいますが、代表的なのは
「住宅エコロジーの基本」
断熱工事です

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エスアイユー常陽では高性能グラスウールを断熱材として使用しています
グラスウールは

・ガラスビンや窓など廃ガラスが主な原料でリサイクル率が高い
・製造時に使われるエネルギーが少ない
・保管、輸送コストが安い
・化学物質をほとんど含まない
・材料のロスが少ない
・発ガン性が確認されていない
・防火性能が高い。万一燃焼しても、発熱量が少なく、有害ガスをほとんど発生しない

などで、環境にやさしい断熱材としてはまさにサミッターといえます

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ここは現場のサミットです
三角のてっぺんですから・・・(笑)

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小さい窓をたくさんつけたのですが、補強用のフレーム区画が小さくなってしまいました
こんな場合にも寸法をきちんと計ってグラスウールを切断します
防湿層もそれにあわせてそろえます

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ていねいな施工をこころがけることが地球温暖化防止につながっていきます
環境をまもる仕事をしているのだと自信をもって言える私たちになっていきたいとおもいます


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投稿者:シンat 08:58| ・本体工事の巻 | コメント(0) | トラックバック(0)

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