2007年12月21日
雨降りのような音と歩行者保護 道路の噴水の巻
明日は冬至です
一年でいちばんお日さまの出ている時間が短い日
そしてクリスマスの起源となった日です
仕事をしてますと外でばしゃばしゃと音がしています
クルマが水をはねてる音です
雨が降ってきたのかと思ったのですが
帰ろうと思って外に出たのですが駐車場は乾いています
これが作動したのですね
雪のない地方の方は見たことがないかもしれませんが
「融雪装置」
というやつです
勢いよく水が出てきて道路の雪をとかします
雪でもないのに水が出てきたのは、たぶんノズルつまり防止のため放水したのだと思います
泥でつまるとたいへんです
(別の理由があるなら教えてください)
しかしこの融雪、クルマには便利なのですが弱者(歩行者)を困らせる一面があります
道路に水たまり、雪たまり、泥たまりを作ります
その「たまり」をクルマがばしゃばしゃはねて行きます
通学の小中学生など見ていると相当かわいそうです
ノズルが壊れて噴水になっていることもしょっちゅうです
明日から学校も冬休みですが、雪道も、融雪した道も安全運転、降っても晴れてもいたわり運転を心がけたいです
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投稿者:シンat 22:14| ■ゲンバ日記 | コメント(0) | トラックバック(0)